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Coffee table with tiles from Royal Copenhagen,The Aarhus city hall chair,Model 4311 daybed by Børge Mogensen,Model 316 dining chairs by Peter Hvidt & Orla Mølgaard Nielsen,Easy chair ‘Premiär-69’ by Per Olof Scotte,Nesting tables by Severin Hansen,Model PJ 112 by Ole Wanscher, …その他
デンマークの伝統ある陶磁器メーカー「ロイヤルコペンハーゲン」のタイルが施されたコーヒーテーブルです。1969年に製造されました。素材には、希少価値の高いローズウッドが用いられました。タイルのデザインについては、当時、非常に人気の高かった「Niels Thorsson 」が担当、繊細さを見事に形にしています。
『選りすぐりの一脚』といっても過言ではありません。1942年、今から70年程前にウェグナーによってデザインされました。非常に価値の高い作品です。肘置きに施された使い込むほどに味が出る良質なレザーが印象的です。
1958年に製造された「モーエンセン」の名作デイベッドです。ソファ、及びベッドとしてご使用いただけます。厳選されたオーク材で組まれたデザイン、クッションの形状、共に素晴らしく優雅な雰囲気を醸し出しています。モーエンセンの丁寧な家具造りが作品に表れています。
1955年に製造された「ペーター・ヴェッツ」の名作ダイニングチェア「Model 316」です。並べた際に浮かび上がる背凭れアーチの美しい形状や、温かい籐の雰囲気がとても綺麗です。
1960年代にスウェーデンで製造されました。木の直線的なデザインと、皮の持つやわらかい風合いとの相性が非常に魅力的なイージーチェアです。快適な座り心地を約束してくれます。
「Severin Hansen」が生み出す形状は、非常に独特です。一見シンプルですが、木の繋ぎ目や脚先へのこだわり、重ねた時の形状などにインパクトがあります。置き方次第でアレンジが楽しめるのも魅力の一つです。
1950年代、オーレ・ヴァンシャーによってデザインされた「Model PJ 112」には優雅な雰囲気が漂っています。後ろ脚から背凭れへと伸びた美しい角度が、贅沢な座り心地を生み出します。